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温泉観光アドバイザー認定試験口コミ評判

温泉資格

温泉観光アドバイザー認定試験とは

温泉観光アドバイザー認定試験は、日本生活環境支援協会が主催している資格試験で、全国の温泉の知識に精通し、各地の温泉の泉質や効能、温泉にまつわる歴史や独自の文化を説明でき、観光のアドバイスができる、という能力が求められる資格です。

温泉観光アドバイザーに求められる事

火山の国日本には、全国各地に数多くの温泉があります。全国で温泉地の数は3,000ヵ所以上、温泉施設の数が21,000件以上、泉源の数は27,000ヵ所以上、年間延べ宿泊客も数は1億2,000万人以上にものぼります。これだけ多くの人に親しまれている娯楽ですから、その情報を精査し、正しく伝える事のできる人に需要があるのは言うまでもありません。
また日本では古くから湯治という言葉があるように、温泉は身体のケアの手段としても大きな役割を果たしてきました。温泉に浸かれば血行が良くなるのはもちろんですが、泉質によっては皮膚病や神経痛に効き目があったり、婦人病や痛風、鬱病などに効果がある温泉もあります。飲んで効能がある温泉もあるほどです。

泉質も単純泉から硫黄泉、炭酸泉や放射能泉など、全国各地の温泉ごとに様々な種類のものがあります。

そんな各温泉の泉質や効能、湯の特色について説明できる能力は、宿泊施設や観光ガイド、出版業界などでも活かせる事が期待できます。火山国日本だからこそ、親しまれてきた温泉文化を広める意味でも、温泉観光アドバイザーの役割は大きいと言えるでしょう。

試験のしくみ

温泉観光アドバイザー認定試験の受験資格は特にありません。興味ある方ならどなたでも受験できます。申し込みはインターネットからでき、郵送で受験票や答案用紙が送られてきます。試験は自宅で行います。期限内に解答して、用紙を郵送で提出するだけです。

受験料は1万円。試験はだいたい2ヶ月に1回の頻度で行われているので、自分の都合のいいタイミングで受験できます。在宅で受験できるのも手間がかからずにいいですね。合否の基準は70%以上の正解率。少々ハードルが高く感じるかもしれませんが、しっかりとした知識が頭に入っていれば解ける問題なので、自分の準備が整った時点で受験するようにしましょう。

学ぶ方法は?

温泉観光アドバイザーについて学ぶには、独学で専門書を読んだり、ネットで情報を集めるなどの方法もありますが、通信講座を行っている所もあります。日本生活環境支援協会自体は、学校ではないので講座を開いていませんが、諒設計アーキテクトラーニングというスクールが行っている『温泉観光アドバイザーW資格取得講座』というコースがあります。全国の温泉の知識、所在地や効能、歴史などについて学びながら、温泉観光のプロを目指す講座で、「温泉観光アドバイザー」と「サナトリウム健康アドバイザー」の2つの資格を同時に取得することを目的としています。温泉観光のプロになるための知識を得る手段として、選択肢のひとつとして考慮にいれてもいいかもしれませんね。

口コミ評判

「元々温泉めぐりが趣味でしたが、より深い知識が身についたことで、その土地にまつわる温泉の歴史や文化も含めた楽しみ方ができるようになりました。」「家族の持病の保養に、効能が合う温泉を紹介したら、すごく喜んでくれました。」「観光産業に関わる仕事をしていますが、温泉の知識を仕事で発揮できるようになりました。」など、趣味の世界でも、仕事でも、資格で得た知識を役立てることができているようです。

近年日本は観光国として、インバウンドの数がたいへん多くなってきています。2020年の東京オリンピックに向けて、外国人観光客はますます増えるでしょう。海外での日本ブームも高まってくる事も予想されます。

そんな中、日本独自の観光文化である温泉は、ますます注目されていくのは間違いありません。温泉の情報に詳しく、歴史や文化を含めて観光客に説明できる温泉観光アドバイザーの能力は、重宝されていくことが予想されます。

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